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HRBrain(HRBrain)

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目次

HRBrainは、人事評価から人材育成・配置までを支援するクラウド型のタレントマネジメントシステムです。

おすすめポイントを取り上げ、どんな課題を抱えている医療機関に適しているのか解説しています。主要機能や導入事例も掲載していますので、参考情報としてご活用ください。

HRBrainシリーズ_公式HP
引用元HP:HRBrain
(https://www.hrbrain.jp/)

HRBrainのおすすめポイント

HRBrainの気になるポイント

HRBrainの導入が適しているケース

人事評価を効率化する機能に加えて、職員の能力を引き出す機能を多数搭載しているのが特徴です。そのため、評価制度から人材育成に繋げる仕組みまで構築したい医療機関に適しています。

テンプレートを使用して、評価基準や面談の均質化を図れる点を踏まえると、管理職・評価者が多い中規模以上の病院と相性が良いでしょう。

HRBrainの対応機能一覧表

機能 対応可否
目標管理 -
実績管理 -
スキル管理
360度評価
相互評価 -
リアルタイム フィードバック -
コンピテンシー評価 -
データ分析・レポーティング
研修管理
キャリアパス支援 -

その他の機能

HRBrainの主な機能を紹介

三つの主要機能について、医療機関における活用メリットを解説します。

評価テンプレート

人事評価用のテンプレートを用意しているため、多職種が連携する医療機関でも評価基準や管理方法を統一できます。

また、1on1やキャリア面談で話した内容を記録・保存するテンプレートも用意。項目が決まっており、「何を話すべきか」が明確なため、面談の質が管理職のスキルに依存しません

異動時もデータの引き継ぎや、過去の面談履歴参照もスムーズになります。

組織図ツリー

全職員の顔写真、氏名、役職、所属をツリー構造で直感的に把握できる機能です。誰がどの部署にいるのか一目で分かり、役職や等級、入社年次などの条件で絞り込み表示もできます。

人材データベースと連携して、各職員のプロフィール(評価履歴やスキル)に直接アクセスできるのが特徴です。人員配置や人材選抜を効率的に行えます

シートカスタマイズ

医師、看護師、医療技術者など、職種ごとに全く異なる評価項目を設定したり、医療機関独自の等級制度に合わせた評価フロー(承認経路)を構築したりすることが可能です。

評価シートのレイアウト、入力形式(自由記述、選択式など)、役職に応じた閲覧・編集権限も細かく設定できます。

医療機関で選ばれている
人事評価システムとは?

このメディアでは、医療現場での導入実績がある人事評価システムに限定し、信頼できるサービスを徹底調査。制度づくり・マネジメント・データ活用、それぞれの課題に応じた3つのシステムを厳選してご紹介していますので、自院に合う人事評価構築のヒントとしてご活用ください。

HRBrainの製品概要

医療向け人事評価特化型 -
API連携可否
提供形態 クラウド型(SaaS)
参考価格 要問い合わせ
(※ご利用人数に合わせて金額が変動します)

HRBrainの導入事例

医療機関における「HRBrain人事評価」の導入事例を取り上げています。自院の状況と照らし合わせながら、どのような課題を解決したのか見ていきましょう。

1,000名規模の病院で
評価の見える化を実現

SmartHR事例画像
引用元HP:HRBrain公式
(https://www.hrbrain.jp/case/tsukazaki-hp)

導入前の課題

ツカザキ病院は1,000名以上の職員が在籍する大規模病院です。時代の変化に合わせて、年功序列型の給与体系から、成果を正当に評価する役割等級制度への移行を検討していました。

人事評価に基づいて支給していた賞与に関しても、紙の評価シートを使用していたため、集計や分析が追い付かない状況。職員へのフィードバックも行っておらず、不透明な人事評価制度を根本から改める必要があったのです。

導入の決め手

1,000名以上が利用するため、ITツールが苦手な職員でも1回触れば操作を覚えられるようなシステムを探していました。HRBrainを導入した決め手は、感覚だけで操作できる点。どのボタンを押したら何が起こるのか予想しやすい設計のため、触っているうちに操作を覚えられる感覚がありました。

導入後の効果

紙ベースのアナログ管理を脱却し、人事評価のプロセスを「見える化」することに成功。システム上では、評価者・被評価者の双方が、評価コメントやその根拠を確認できます。評価に対する納得感が高まり、次の目標設定へと前向きに取り組む意識が醸成されました。

評価データの集計・分析が自動化され、客観的データに基づいた人員配置も実現しています。

HRBrainを導入した医療機関の情報

医療機関名 社会医療法人三栄会(ツカザキ病院)
所在地 兵庫県姫路市網干区和久68-1
開設年 1963年4月
※参照元:HRBrain(https://www.hrbrain.jp/case/tsukazaki-hp

情報伝達の一本化で
院内業務の停滞を解消

導入前の課題

  • 勤務時間帯が異なる職員への連絡がスムーズに行えなかった
  • 事務長を介した伝達が多く、情報の遅延や行き違いが発生していた
  • 紙や口頭での対応が中心で、管理部門の負担が大きかった

英世会では、シフト勤務が中心の職場環境により、職員への連絡が事務長経由となりやすく、情報共有に時間がかかっていました。郵送や口頭での対応も多く、現場・管理部門ともに非効率な業務が常態化していました。

導入の決め手

SmartHRのメッセージ機能により、職員と管理部門が直接オンラインでやり取りできる点が導入の決め手となりました。

既読確認やファイル添付にも対応しており、情報伝達の確実性を高められる点が評価されています。

導入後の効果

メッセージ機能を活用することで、情報伝達のスピードが向上し、業務の停滞が大幅に改善されました。

夜勤中の職員ともスムーズにやり取りができるようになり、事務長や本部の業務負担軽減にもつながっています。

SmartHRを導入した医療機関の情報

医療機関名 医療法人社団 英世会
所在地 東京都日野市
開設年 掲載なし
※参照元:SmartHR(https://smarthr.jp/case/eiseikaihino/)

情報共有基盤を整備し
組織全体の連携を強化

導入前の課題

  • 本部からの連絡が現場職員に十分に行き届いていなかった
  • 掲示板や口頭連絡では情報の見落としが発生していた
  • 職員数が多く、情報共有のばらつきが課題となっていた

春回会では、部署や勤務形態が多様なため、本部からの重要な連絡が一部の職員に伝わらないケースがあり、情報共有の精度に課題を抱えていました。

導入の決め手

SmartHRのお知らせ機能を活用することで、全職員へ一斉に確実な情報配信ができる点が導入の決め手となりました。

職員が自分のタイミングで内容を確認できる仕組みも評価されています。

導入後の効果

情報の見落としや伝達遅延が減少し、職員の情報把握状況が改善されました。

結果として、職員のエンゲージメント向上や院内コミュニケーションの活性化につながっています。

SmartHRを導入した医療機関の情報

医療機関名 社会医療法人 春回会
所在地 長崎県
開設年 掲載なし
※参照元:SmartHR(https://smarthr.jp/case/shunkaikai/)

ペーパーレス化により
労務業務の効率と安全性を向上

導入前の課題

  • 年末調整や各種申請が紙ベースで、作業工数が大きかった
  • マイナンバー管理にセキュリティ面の不安があった
  • 人事情報が分散管理されており、一元化できていなかった

亀田病院では、労務手続きの多くを紙で運用しており、人事部門・職員双方に負担がかかっていました。マイナンバーの回収・管理についても課題を抱えていました。

導入の決め手

SmartHRによる人事情報とマイナンバーの一元管理、およびペーパーレス化が導入の決め手となりました。

クラウド上で手続きを完結できる点が高く評価されています。

導入後の効果

年末調整業務の工数が大幅に削減され、マイナンバー回収も安全かつ迅速に行えるようになりました。

在宅勤務環境でも対応可能となり、業務効率とセキュリティの両立を実現しています。

SmartHRを導入した医療機関の情報

医療機関名 医療法人明和会 亀田病院
所在地 神奈川県横浜市
開設年 掲載なし
※参照元:SmartHR(https://smarthr.jp/case/kameda/)

HRBrainのサポート体制

システムの導入から運用まで一貫サポートしています。導入時は、初期設定のサポートやシステム操作のトレーニングを実施。運用時は定例ミーティングを開催し、導入後の効果検証やロードマップの再設定、課題解決の提案などを行っています。

チャット・電話対応のヘルプデスクを設けているほか、ヘルプページや操作動画も提供。目的・課題に合わせてシステムを活用できるように、Webセミナーの開催や活用事例の共有も行っています。

HRBrainの運営会社の特徴

人材マネジメントにフォーカスした製品を自社開発し、成長を続けてきた会社です。2017年に提供を開始したHRBrainの導入企業実績は3,500社以上にものぼります(集計期間:2017年~2025年4月)。

システムだけでなく、人事評価制度の設計、全職員に対する説明会、評価者研修などを行うコンサルティングサービスも別途提供しているのが強みです。

HRBrainの運営会社情報

会社名 株式会社HRBrain
所在地 東京都港区三田3-5-19 住友不動産東京三田ガーデンタワー5F
設立年月 2016年
公式HP https://www.hrbrain.jp/
HRBrainのまとめ

人事評価に役立つ機能はもちろん、職員の能力を引き出すための機能が多数搭載されています。導入すれば、評価制度の見直しに伴う業務効率化に加え、評価を踏まえた人材育成の仕組みも構築できるでしょう。

評価や面談用のテンプレートを使用できるほか、画面を見ただけで操作できるシンプルなUIも備えているため、システムを利用する職員や評価者が多い中規模以上の病院に向いています。

人事評価システムは
自院の目的に適ったものを

「スタッフの頑張りを見える化したい」「主観的な評価から脱却したい」――。クリニック・病院で人事評価を導入する目的はさまざまです。

当メディアでは、制度づくり・マネジメント・評価データの活用という3つのフェーズに合った「医療向け人事評価システム」を厳選紹介。職種別の評価基準づくりから運用まで、貴院の課題に合わせた最適なシステムが必ず見つかります。

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